手摺取付工事。介護保険・助成金をリフォームに活用 (ご紹介。)
20万円。

加古川市
Ｍ様邸
介護保険・手摺設置工事

介護保険の住宅改修費を受給するには、改修工事前に市に「事前申請」をすることが必要です。

施工前

要介護・要支援認定を受けている人が、手すりの取り付けやスロープの設置などの住宅改修をした場合、20万円を上限として介護保険から費用の9割が支給されます。（対象となる費用のうち、1割は自己負担です）

介護保険手摺取付工事

（例１）手すりの取り付けで10万円の工事を行った。

10万円×9割＝9万円が支給されます。

対象費用額が10万円分残りますので、後日、別の個所の工事が必要になった場合に請求することができます。累積で20万円に達した場合、超える分は自己負担となります。

介護保険手摺取付工事

介護保険手摺取付工事

介護保険手摺取付工事

住宅改修費は皆さんが納めている保険料から支出されます。本当に必要な改修なのか、自分の身体に合った改修なのか、適正な価格なのかを見定めて進めましょう。住宅改修の工事は利用者本人と施工事業者との契約により行われます。内容や価格をよく確認しながら契約を進めましょう。